作風が
多種多様である
笠間焼
日用雑器として知られております

アセミコの笠間焼とは

アセミコの笠間焼カップは茨城県の石岡市で作られています。笠間の産地は地元の土を利用してはいなくて、粘土や生地を他の産地から仕入れて焼き物を生産してます。

アセミコのカップの場合はベースの生地は波佐見焼の磁器であり、燻し瓦の技法を陶器に応用した燻銀彩焼に笠間焼職人が仕上げています。

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ザラザラした青

アセミコの笠間焼はザラザラとした質感を持っています。職人さんの特殊な工程でこのユニークな表面に仕上がります。

カップを使っているうちにザラザラしている表面が滑らかになっていって、美しい青が引き立ってきます。

アセミコの笠間焼の深みのある色は世界中のコレクターに愛されております。

使用する度に豊かな気持ちになれる湯呑みをお探しなら、またこの質感を体験したい方は是非アセミコのウェブショップにてご購入して下さい。

 

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笠間焼の歴史

笠間焼は茨城県笠間市周辺で作られている焼き物です。江戸時代中期、安永年間(1772~1781年)、箱田村(現在の笠間市箱田)の久野半右衛門が、信楽の陶工・長右衛門の指導で焼き物を始め、窯を築いたとされています。

 

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笠間市

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大切な方や普段お世話になっている方へのギフトとして、湯呑をプレゼントしたいとお考えなら、幅広い種類の焼き物を取り扱っているアセミコがございます。贈答用のラッピング等にもしっかりと対応しておりますので、まずは気兼ねなく商品ページをご覧ください。

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